サービサーとは、債権管理回収を専門に行う民間業者のことを指します。

金融機関等が抱える不良債権を最終的に処理するためには、引当金を計上するにとどまらず、当該不良債権をバランスシート(貸借対照表)から除去することが必要で、サービサーはこのような債権の回収を行うことを目的としています。

1998年までは債権回収業務は弁護士にのみ限定されておりましたが、その後債権回収業務を民間企業に解禁した「債権管理回収業に関する特別措置法(サービサー法)」が成立し、また、2001年の改正で登録貸金業者の有する債権も対象となり、債権の範囲が拡大されることとなりました。